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未来を託す事業を開始しました

どうも、一般社団法人ハイパーイナカクリエイト代表理事の吉田です。


最近youtube musicのザ・イナズマ戦隊の今日の充実ぶりにご満悦です。

最近になってアルバム「愛とファイター」が聞けるようになったので、

「愛じゃないか」、「武蔵野ラプソディー」、「時代」とこの3曲を車でずっと聞いています。イナズマ戦隊の曲って30代になってよく刺さるようになった気がします。30代以上の方はぜひ聞いてみてください。


さて、あんまり活動できていなかった当社団ですが、今日から新しい事業を展開しました。名前は特に決めていませんが、子どもたちが自習するスペースを開放しました。家ではない場所で勉強する時間を作る。基本は自習ですが、つまずくところがあれば吉田が全力でサポートします。見た目と態度がでかいでおなじみの吉田ですが、意外とできる子だったので何とかなると根拠のない自信で子どもたちと向き合っています。

子どもたちは自分で課題をもってきて黙々と勉強しており、どちらかというとこちらがかまってもらっている感じになっていました。


そもそもこの事業を始めようと思ったのか。

当然ですが、ニーズがあったからです。

大沼地域は最寄りの学習塾 (練〇会さん) に車でないといけない距離 (googleでは片道20km) 離れています。

また、学習塾だと子どもの学力でついていけるか、学費が高いのではないかなど親御さんが抱える不安もあるようで身近でやってくれないかという話をチラホラ聞いていました。


そこで、会計年度という新しい制度による社団設立や子どもたちの未来を支えたいという気持ち、そして吉田に心の余裕ができたこともあり今日から始めてみることとしました。

まずは、再来週に迫った岳陽学校後期課程 (中学生) のテスト対策自習という名目でやってみました。


今後は、週1回でも自習する時間として行ったり、塾形式の日も開いてみたりなどの展開も考えられますし、吉田のつながりで大沼をフィールドとする研究者の人たちとの交流もできそうですし、勉強だけでなく自然観察会や別の習い事のようなことも入れてみたりすることで、より子どもたちの未来に多様性を生み出していけるのかもと考えています。


誰かの思想や心情を子どもたちに押し付けたり教え広めたりするのではなく、子ども達が自主的にいろんなことを感じ取ってもらいたいと考えています。

そのためには、感じるための土台としての基礎学力も必要ですし、色々と体験したことがあるという事も必要だと思います。


何かすごく偉そうに書きましたが、何か子どもたちのきっかけになればいいなと思ってやっていこうと思います。

大沼地域の方で興味があるという方いましたら吉田まで連絡ください。

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