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向き合うことで見えてくるもの

皆様どうも一般社団法人ハイパーイナカクリエイト代表理事の吉田です。


大沼を散策すればコウホネを見つけて初夏だなぁと感じる今日この頃ですね。

ちなみに大沼で見ることのできるコウホネは2種類と言われていますが、その2種の交雑種も見ることができますので3種類見ることができます。

これから大沼の湖面を黄色のコウホネと白色のスイレン (温帯スイレンがほとんどでエゾノヒツジグサはあまり見ることができません) が繁茂してくる光景もキレイですよね。


さて、先日から始めた学習スペース開放ですが未だに名前を決めていませんでした。

(決めていないというより決められなかったと言ったほうがいいのかもしれませんが・・・)

大沼で行う寺子屋という事で「ヌマコヤ」とかでいかがでしょうか。。。ダサいですか?

個人的にはなんかいいじゃんと思っておりますので、暫定で「ヌマコヤ」と呼びます。


やっと本題なのですが、ヌマコヤで子どもたちの勉強を見ているときに難問出会うことがあります。

こんなこと自分が中学生の時に習ったかなぁと過去を振り返り、関係のないことを思い出して反省したりしています。

そんな時は、吉田も必死で考えます。適当なことは言えないので。

子どもたちは乾いたスポンジのようなもので、こちらが何気なく言ったことでさえ吸収します。

なので子どもたちと向き合うときは、こちらも本気になります。

難しい問題が来たら必死こいて答えを導きます。意地になってる感じですね。

まさに「全力でお兄ちゃんを遂行する」って感じですw


難敵だったのは方眼紙に定規とコンパスを使って3cm^2の正方形を作りなさいという中3の問題。

三平方を使わずに解くという事で悪戦苦闘。9から5をつくって3つくるという三平方は使わないけど相加平均は使って無理やり解きました。そしてコンパスも無理やり使いました。

一応わかってくれたみたいで一安心というより個人的な達成感に満たされていました。


本当に向き合うということは、一緒に成長することなのかもしれません。

良いこと言って締めたいと思います。


あー眠たーい



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