クマ対策ボードゲーム
- hyperinakacreate
- 2021年1月23日
- 読了時間: 3分
どうも、一般社団法人ハイパーイナカクリエイト代表理事の吉田です。
このブログを見てくださっている方でもう知っておられる方もいるかと思いますが、
七飯町を舞台としたクマ対策のボードゲームを開発し、その開発資金をクラウドファンディングで募っています。
皆様の温かいご支援のおかげで当初の目標金額である50万円を9日で達成いたしました。そして次なるゴールとして80万円を目標としました。こちらは、ゲームの販売個数を増やすことと、質の向上を目的としております。
ぜひご賛同いただければ、こちらよりページに飛べますのでご支援していただければなと思います。
そして、ここでクマ対策ボードゲームがなぜ作られたのかなどの経緯について述べさせていただきます。長文にはなりますが最後まで読んでいただけると光栄です。
私吉田は本職が七飯町職員ですが、6年間鳥獣対策も仕事の一環として行ってきました。そのなかで感じたことは、クマ対策において我々ヒト側ができることはまだまだあるのではないかという事です。
そもそもクマもヒトを困らせたくて人里に降りてきているわけではなく、生きることに必死であり、エネルギーを使うことなく高カロリーのものを食べるという所謂生存本能に従って生きた結果人里の野菜やごみなどを食べてしまうのではないかと考えていました。
そのため地域が一丸となってクマへの対策を考えることが大切であると考え、その足掛かりとなる方法を考えていました。
そして数年前に今回のゲームを共に作ってくださった一般社団法人Pine Treeの松木さんと今井さんに出会いました。
そこで体験したのが今回のクラウドファンディングの返礼品にもなっているイノシシ対策のゲームでした。北海道はイノシシがいないので実態などはわかりませんが、このゲームを体験することでイノシシ対策の知識などが得られました。
そして、一番感じたのは主体的に対策を考えることができ、成功も失敗も経験でき、参加者どうしで話し合いなどをすることで理解が深まり、ただ対策の講演を聞くだけでは考えられなかったような、まさに事態を自分事に落とし込める感覚でした。
松木さん、今井さん共にクマ対策のゲームに興味を持ってくださり、昨年から私が社団法人を設立したことを機に開発が始まりました。
その後、クマ対策に詳しい人をもう一人入れたいという事で城石さんが入ってくださりました。城石さんは、私よりも若いながら知識も豊富でとても有能な方です。
そんな4人で作ったクマ対策ボードゲームは、シリアスゲームの本質である娯楽ではなく社会課題解決のためのツールとなったと思います。
ゲームとしても面白いですが、主体性をもって成功体験や失敗体験をプレイヤーと共有し、話し合いより深い理解につながることができます。
学習との相性もかなり高いと思いますので、今後派生させた事業を行っていきたいと思いますし、舞台を他の自治体に変更したバージョンなども作っていければと考えております。
このように4人の様々な思いが詰まったゲームとなっております!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よかったらご支援のほどよろしくお願いします。
クラウドファンディングページはこちら

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